3月16日に西原町の小学校4年生の児童が、エコキャップのリサイクル体験にきました。
4年生の子供たちが、クラスで実際に集めたエコキャップを持ってきてくれました。
その数5000個余り!!! どのようにリサイクルされているのでしょう・・・。
沖縄クリーン工業では、皆さんが集めたエコキャップを小さく破砕する(中間処理)をしています。
エコキャップの原材料プラスチックについて学びました。
プラスチックは、軽くて様々な形をつくる、簡単に大量の製品をつくれるという利便性があります。
半面、放置したり、海に出てしまうと自然にはなくならず、ずっと残り続ける・・・。
海でのゴミの放流、生き物たちをも傷つけてしまう問題が深刻化しています。
そのままでは永久に残ってしまうエコキャップ(プラスチック)。
沖縄クリーン工業では、エコキャップを破砕➡プラスチックの原料へ(県外依頼)➡アクセサリーやキーホルダーへとリサイクル、リユースへの取り組みに挑戦しています!
自分たちにできることから【ごみを減らそう!リサイクル!再生可能な資源をつかおう!】
是非、皆さんも一緒にSDG’s活動に取り組んでいきましょう!!!